限界を突破しろ!~Break through the limits~

トライアスロンに魂燃やす大阪人(東京在住)が科学的観点からのアプローチで世界を目指していくブログ。情報配信もします。

アイアンマンマレーシアに向かって!

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どうもジャッカルです。

 
改めて、アイアンマンマレーシアで結果を残すべく、振り返りをします。
 
 

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↓少し前に振り返った記事はこちら↓ 

 

 

【目標】

KONAスロット獲得!!
 
アイアンマンに挑戦するのは初めてですが、2018年11月にエントリーして以来これだけを考えて1年過ごしてきました。
 
これまでの最長のレースは「佐渡Bタイプ」
 自分でも、端からみるとかなり無謀な計画を立てていると思います。
まずは完走を目標にしろよ!俺
 
【KONAとは?】
さらっとKONAと言っていますが、正式には「IRONMAN WORLD CHAMPIONSHIP
世界中で行われるアイアンマンシリーズの頂上決戦は毎年ハワイのコナで行われるため、みんなコナ(KONA)と呼んでいます。
 
そして、いよいよそのアイアンマンシリーズの一つの10月26日のマレーシア大会の開催が迫ってきました。
 
【おさらい】
KONAの権利(スロット)獲得者の成績を以下で確認します。
(私は33歳なので、30~34のエイジが争う年代)
 
1.アイアンマンマレーシア
2016年~2018年分のデータを抽出
↓ここから↓

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●2016年 KONAスロット獲得成績

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●2017年 KONAスロット獲得成績

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●2018年 KONAスロット獲得成績

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 過去3年分全部見ても、10時間以内が必須ですね…… 
 
 
2、日本近隣の大会と比較
(韓国、ケアンズ、台湾)
 
2018年のKONAスロット獲得成績

 

韓国

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ケアンズ

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台湾

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タイム及びスロット数を比較すると、マレーシアが一番狙うべき大会というのは間違いではないでしょう
 
・台湾、ケアンズ
 ⇒タイムが速すぎる
・韓国
 ⇒タイム的にはありだけど、スロット数が少ない
 
という事で、日本から参加しやすくKONAスロットを比較的取りやすいのは、マレーシアだと結論づけた方向性は間違っていません。
 
来年、他の大会で選択肢に入れるなら、ウェットも着れてスロットの多いケアンズかな?
 
 
【マレーシアについて深堀り】

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調べれば調べるほど、KONAスロット獲得に関しては、ロールダウンを期待しても、10時間以内は必須ということが確認できるだけです・・・
 
正直、絶望感しか感じません。
 
 
ちなみに私の最新の目標タイムは以下の通り。
(死ぬほど背伸びして) 

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これだけ背伸びして、ボーダーライン。。。。
  
KONA出る人ってみんなバカなの?
 
皮肉ですいません…
 
学生時代に水泳やってればとか、陸上やってればとか自分に対する後悔は色々ありますが、これからの環境でどうにかするしかありません!!!
※ぶっちゃけ今回はまだ無理だろって自分でも思っているんですが、少なからず課題を設定して大会に臨むことで、来年度の方向性を決めていきたいと思います。
 
 
 
そしてやはり、こうやって分析すると一番タイム短縮できる
可能性を秘めているのは、
 
『スイム』
 
 
大会まであと
 
25日!
 
ここから劇的には伸びないので、最高のパフォーマンスを出せるように準備に努めます。
 
おわり