限界を突破しろ!~Break through the limits~

トライアスロンに魂燃やす大阪人(東京在住)が科学的観点からのアプローチで世界を目指していくブログ。情報配信もします。

宮古島トライアスロン 2024年

どうもジャッカルです。

久しぶりの更新ですが、宮古島トライアスロン参加してきました。

 

昨年は大腿骨骨折により1年を棒に振ったので、今シーズンが2年ぶりのロング復帰戦!1,700人もの参加者がいる大規模大会は久しぶりです。

結果としては完走出来たものの色々ありました…備忘録のために記載します。

本レースにエントリーした位置付け

①ロング復帰できるまでに身体が動くのか

②昨年、日本トップ選手達のログをTwitterで追いながら自分もあの場に立ちたいと震えていた

ケアンズとコナに向けての実戦確認

レース前々日

金曜日の朝便で宮古島入り。

色々な知り合いと空港で会いお互いに健闘を祈る。

私は今回は宮古島自体に上陸が初めてだったので、同じ86年世代で仲がいいスーさんに色々教えて貰いながらレンタカーも便乗。

軽バンならシーコン2台縦に積んでも全く余裕で軽の積載量舐めてたから勉強になった。

スーさんありがとう

夜の競技説明会は、参加必須匂わせてたのに結果的に行かんくて良かったそうな。無駄足になるの嫌だからワイドーパーティーでたらふく食ったった。

レース前日

金曜日の夜から喉痛かったけど、完全に体調崩した( ;ᯅ; )。喉に加えて身体の節々痛いし、確実に熱がある。

気候の急激な変化にやられたのか弱いメンタルに同調したのか情けない。

今思うと行きの飛行機が寒すぎて震えてたので服装間違えてたかも。

朝から試泳に行く予定も身体が動かず当然パスしてひたすら寝る。

飯も食えんから、葛根湯、ユンケル、龍角散エナジージェルでひたすら回復に務める。

昼まで寝たら何とか良くなったので、車でバイクコースの確認に行く。

初コースなので路面、カーブ、凹凸がイメージできてなかったのが鮮明になった。

池間大橋超えた辺りで前日の大雨による水没があって絶望したが、業者呼んで排水してくれたらしい。

感謝🙏

レース当日

朝からユンケル4本飲んだらギンギンで体調はなんかいけそう。葛根湯は一応、マオウを気にしてやめといた(私レベルではドーピング関係ないし他もみんな食生活までケアしてないだろうが…)

当日迎えたら体調悪いとかもう関係ないので、全て忘れてその日のベストを尽くすだけ!!!!

とはいえ、昨年亡くなった方いるからスイムだけは溺れて迷惑かけるのは笑えんので安全策で後ろ側からスタート。

以下レース詳細

スイム3km

前日試泳に行った人達から聞いてたが、潮流が激しすぎで流される。

しかも後ろから出たツケで死ぬほどバトルに巻き込まれ逆に危なくて後悔する

50分で泳ぐ予定が、59分20秒で95位…もうこの時点でレースの諦めはついた😇

バイク123km

スイムで凄まじく出遅れ、トランジに着いたら、シューヘイ君と田中君にも負けてた事を知り余計凹む(笑) 

まあ、しゃーない。

特に焦らず、迷惑にも横のラックのシューヘイ君に喋りかけながら、ゆったり着替えてバイクパートへ。

ライドは順調だが、強風でハンドル取られ落車しかける。縁石にぶつかった時は本気で死んだと思ったので以後は下りでDH取れず。この辺はスキル不足を実感。

ただ前週にポジション変更してまだ馴染みきってないものの、今回はケツとハムのみで走ることができ、前腿の筋肉を使うことなくおわれた。これはかなりいい感触。

ポジション変更バッチリ決まった。

様子見もあったが、123kmが短く余力残しすぎたので配分ミスった感あったが、ラップ3時間25分58でバイクラップ29位で、これはまだ上げれる実感アリ。

平均ワット210w、NP218w、平均速度36キロ程とLT1設定強度以下だった。

ラン35km

比較的フラットって聞いてたのに往路の15kmが全部向かい風で前半の上り3kmで既に挫ける。

暑すぎるため、10km以降はロス度外視の安全優先で全エイドで止まって被り水をかけてもらい何とか耐える。

しかし追い風区間の復路は、向かい風がない分、無風に感じて暑すぎてフラフラになってしまい私設エイドも全部お世話になったがジ・エンド😇

そのまま絶え絶えで走りラスト5キロまでは記憶あるんだが、気付いた時には体育館で寝てて、搬送時は体温39.5℃だったらしく、1Lの点滴を2本打たれて回復。

2Lも身体に入らなきゃ戻らんってことは、体調もあり初めから脱水気味だったんだと思う。

初めて倒れたが医療スタッフには本当に感謝ですm(_ _)m

ゴールの記憶ないのだが後から聞いてゴールはしっかりしたみたい。無意識でも走れるんだなぁ〜と思った。(無意識なら辛くなかったですね!と言われたが辛すぎて意識失ったのよ(笑))

タイムは2時間50分40秒でキロ5を切るくらい。あれだけ登りは歩いたり止まったのにランラップ25位でそれほど悪くないので多分みんな死んでたんだと思う。

良かったことは、ふくらはぎの肉離れは問題なし。

結果

7時間24分40秒で総合23位

みんなに速い!と言われるが、目指してるのはそこじゃない。

体調云々が揃ったところで今のままじゃトップ陣に食い込めないことは自分が1番分かっている。ただ悔しい。

スイムはもちろんとして、やはり総合順位を握るのはバイクと実感。

今回はバイク123kmで短かったけど180kmあったら上位とは目も当てられない差だったろう。

補給戦略

ここに関しては、やはり久しぶりのロングで見直しが必要な事を実感。

バイクの補給

固形とジェルを配分よく混ぜてエネ餅、ライスピュレ、アミノバイタルゼリー、スピードジェル、摂取すジェルのバランスをみてハンガーノックにならないギリギリの調整で見直しが必要。

ランの補給

暑すぎると固形物は全く喉を通らないし半固形ですら咀嚼が出来ない。

アミノバイタルゼリー、スピードジェル、摂取すジェル主体で組むことになりそう。

必須品

コムレケアゼリーはやはり必須。ただでさえ筋疲労で攣るのに脱水での攣りはやばい。

紅麹問題で、K林製薬が仮に倒産したらやばいのでみんな買っといた方がいいよ!

おわりに

当初想定の「ロング復帰」は無事に果たせたが、課題も多く見つかった。やはり実戦でしか感じれないことは多い。

パイキは代品のバイクで出走したり、菊池君も骨折れてるのに出場しててバイク爆速だし自分の弱さを強く感じた。

明日からと言わず今日からまた頑張ろう。

出場された皆さんお疲れ様でした。

 

おわり

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九十九里トライアスロン参戦記

どうもジャッカルです。

今年中の復帰を目指したバリバリの本命レース『九十九里トライアスロン』に参加してきました。

なぜミドルかと言うと、今年はロング復帰出来る気しないし、まずはミドルをしっかりやりきる形にしたかったから。

それにこの大会は関東近郊からはすごくアクセスが良いし、日本最大規模の参加者数なので多くの人と競いたかったのもある。(今回結果的にミドルで出走は700人くらい)

 

まず結論から

爆死しました。色々あったんだけど完全に自分が悪いし実力不足でした。

次回以降への備忘録的に残しておきます。

【スタート前】

今回は本当に調子を合わせた。

少なからず不安はあったけど前日から「俺は強い俺は強い」と暗示をかけていた。

朝食は、パックご飯に納豆2パック+直前に団子2本。ウ○コマネジメントも良し( •̀ᴗ•́ )و

万全の状態でスタート地点に立てた。

今回初使用のVIEWのゴーグル良かった。

[ビュー] スイミングゴーグル ミラータイプ 日本製 フィットネス 大人用 UVカット くもり止め機能SWIPE搭載 簡単装着モデル ブルーブラック V640SA BLBK

【スイム 】

30分55秒 28位

インかアウトで悩んだ結果、アウトからいったけど完全に位置取りミスった。

外から巻こうと思ったら叩かれ蹴られゴーグル外れて付け直してる間に集団逃して結構痛い展開( ノД`)

必死に追うも蛇行しすぎて去年より1:30遅れで上がった瞬間やってもうたと思った。

とりあえず1.2kmのトランジで巻き返すためダッシュ🏃💨このダッシュが効いたのか、応援の青木さんに15位くらい!と言われまだイける!と少し安心した。

【バイク】

2時間21分21秒 9位

運良くTKと1秒差くらいでスタート。

ペーシング勉強しようと見える範囲で追おうとするも5kmも付けんかったゲロゲロ

88世代とやるには少なくともこのペースに付いて行けなければダメなわけかт_т

その後は、終始1人でひたすら回す。

とにかく爆風が本当にキツくて、少しでも気を抜くと30kph切りそうなレベル。

あそこまで向かい風ががっつりキツくて長いレースは初めてだった。多分ほとんどの人は30km出てないんじゃないかな?

粘ってギリAve38kphで走れて、ツヨツヨ星さんと17秒差のラップなら自分としては及第点。(まあそれでも負けてんだけど)

定期練にしてる荒川でのブリックが相当効いた。

手元のガーミン

【ラン】

1時間41分46秒 61位

大失敗したパート。

トラブルはあったけど正直自分の想定不足。これに尽きる。

5km以降まともに走れない始末で2度も脚が止まってしまった。本当に情けない。

ゴール後泣いた。

【総論】

兎にも角にも今回は本当に万全の状態で望んだ。でも結果的に14位

結局トラブルがなくてもリザルトタイム見ると6位が限界だったし結局これが今の全て。

満身創痍

ただ唯一良かった点はバイクをここまで戻せたこと。

特にバイクサポートしてくれた篠原店長、絶妙なフィッティングをして頂いた渡邉さん、毎週パーソナルでしごいてくれる長山君の尻トレ効果を絶大に感じながら感謝して走っていた🙏
バイクに関しては、1番良かった時よりまだ走れてないので少なくともまだイケるかな。これだけが救い。

去年寒すぎて食べれなかったハマグリ食べれた。

【さいごに】

現地で応援してくれた方、声かけしてくれた方、メッセージくれた方、全力で頑張ったんですが、お恥ずかしい姿をお見せして申し訳ありませんでした。

次こそはとか言える立場ではないけれど頑張りますので引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

 

おわり

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いよいよ復帰戦!

復帰戦となる伊良湖トライアスロンに参加してきました。

ちょろっと大会で調整はしていたものの、3月に骨折してから、復帰は下シーズンを目指すと決めていたので、9月の伊良湖で現状の出せる力をしっかり出して、10月の九十九里はピーキングまでしっかり仕上げる予定でした。(何故、九十九里を今期目標にしたかは後日)

 

結論

まずは。。。

完全に実力不足で、激タレしました。

もう怪我は理由にならないので言い訳も何もありません!

単に練習不足、準備不足です。来年出るならと復習と戒めを込めて書きます。

(スタート前に神谷君と!この時はやる気満々だったんだよ)

スイム

750m3周の2,250mというミドルよりちょい長な謎の距離( °_° )

そして当日の水温は27.5度…高い😇

事前の段階ではウェット必須だった。

愛知県に着いてからウェット任意だけど、上裸ダメよの案内

スイムスキン持ってきとらんよ…

まあ上裸でも、神〇氏が大好きな「行為テント」はないから青空着替えだけどねw

スタート時に石橋君が隣にいて、今日はスイムスキン一択でしょと言っててほんとその通りだと思った(´-`)oO

(バイクセット時に石橋君発見!)

結果、ただでさえウェット苦手なのに、暑さにめっぽう弱いので、水温と日差しにやられて1周回目から完全にのぼせてしまって吐きそうなまま泳ぐことになるというここが1個目のミス

1周目上がって12分30秒とか出て絶望した。でもほんとに気持ち悪くてこれ以上タイムもあげれないからギリギリの最低ペースで泳ぐ。

結果39分ギリ切るくらい順位は見るまでもない。

バイク

70kmというこれまたミドルなのに変な短さ。事前に聞いていたが海風あり🤔

70kmなので大体220-230Wで走ろうと決めたのにスタートからずっとパワメが280W台を表示しとる。んなわけあるか!!

パワーがあてにならないのでケイデンスのみで走る。運良く、1周回目後半から智くんと一緒になり、いい感じのパックを2人で組めて最高だった‼️

ただ、我々2人でドラゾーンギリギリ(この大会は10m)で回してたのに、謎の外国人がずっと我々の間に入ったり真後ろに着いたりベッタリドラフティングしてくるので、2人でコイツ酷いね!と苦笑しながら走行。結果的に4周途中で千切れてたけど、ありゃさすがにないよなと思う(´-`)oO

(折り返しUターン後の踏んでるとこ。写真ありがとうございます🥲︎)

同じウェアでずっとパック組めたのマジでめっちゃ嬉しかった!そして速い!

そのまま安定して走ってたけど、周回ごとにガタガタの道があって空気圧ミスったなーと思ってたら、途中でボトル取り落とす(車の試走では分からなかった🥲︎)

案の定ラスト1周で水が切れてしまい脱水?熱中症?で両脚攣りながらバイクを頑張る。これが2個目のミス

距離が75kmだったらもたないくらいギリギリだった。

終わったらこんな数値出てたけどそんなわきゃーない。

ラン

ランも18キロという謎の距離。

前日にバイクとランの距離が短いことに気付いて、スイマー有利のコースか!と言ってたら、神谷氏に「初めて出る人はみんなそういうのだよ」と指摘を受けたが、早々に自分の発言に後悔した。スイマー向けとか言ってすいませんm(_ _)m

死んだ身体にこの登りはマジで絶句した。峠越えに走り出して5歩くらいで絶望し早々に歩く(×𐃷×)

脱水気味なのもあり完全に心拍が危険域で倒れそうになってたので、ここからの登りは全歩きを決め、下りと平地のみ走る。(冗談抜きで本当にDNFと思ってた)

それでも全く体温が下がらずオーバーヒートしてたので、全エイドで水を被り、氷を両手にひたすら走る。日本では珍しくスポンジがあったのはほんとに助かった!

脚を攣りながらも、すれ違いコースなので知り合いに恥ずかしい姿見られるの嫌だ!と考え平静を装い走る。

同じウェアで走ってくれたコーセー君とすれ違いに声かけあいながら元気もらえたけど総合2位でびっくりΣ(゚д゚;)

初めのスイムからバイクもランも全部キレキレだったなぁ〜これで大学生ってんだからほんとに恐ろしい。

総合2位おめでとう!みんな彼のことチェックしといた方がいいよ!

 

(手は繋いでませんw)

私はと言うと最後の登りも歩いて下りだけ走りなんとかゴール。。。

GARMINだと18kmより少し短かったけどキロ5分2秒もかかったよ🥲︎

結果総合12位?スタート前は「復帰戦だァァ〜」と意気込んだ割に鼻くそみたいな結果ですね。

まとめ

1番練習出来てないのがランだし、暑熱順化も不安はあったけど、やはり不安ってテキメンに顔を現す。怪我気にせず良くなったとはいえ、周りもレベルアップしてんだからそりゃ戦えんわ。

この暑さでKONAのラストのマラソン走れるのか!?とレース中、自問自答してた。ミスもひっくるめてカバー出来る力付けんといかん。やはりレースでしか学べないことは多い。

ふー太。一緒に戦ってくれてありがとう

精進します。

 

おわり

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2023年のサポート企業様

どうもジャッカルです。

2023年以降勝負していくにあたり、今年もアンバサダーや商品提供して頂く企業様がありますのでご紹介したいと思います。

①ダイトー水産様

ジャッカルといえば、『オレは摂取す』

元々成分に惚れ込み広めたい!と発売初期からご縁を頂いた補給食で、重要視している、鉄分・ビタミンB群・アミノ酸が含まれていてアスリートは摂らない理由がないゼリー飲料です。
継続して、質の高いトレーニングをしたいのであれば、日々のトレーニング後に加え、休息日も飲みリカバリーに活かすのがポイントです。

最近は、『熟睡す』という睡眠も意識できる製品まで展開中!
↓コードはこちら↓
『oresshu+JYULNVEH』

②新田ゼラチン様

こちらはドリンクの『ランショット』

クエン酸が入っているのでさっぱり疲労回復によく、ドリンクなので私はマラソンの時は15㎞くらいまでは給水摂らずにこれをもって給水しています。

練習を続けたい人専用ドリンクだぜ?続けたくない人いるの?

大利根漬様

梅メーカーの作る、梅味の効いた珍しい補給食『サムライチャージ』

上述の『オレは摂取す』との使い分けで、私は朝ご飯や練習前に摂ることが多いです。

果肉も入っているので気分の切り替えや食べた感もあり気合が入ります。社長や副社長は前々職からの繋がりなのですが、凄くモノが良くて梅好きの私には刺さりまくりました。

④Activike様

これまで飲んだ中で一番美味しいプロテイン!成分も最高!と元々自分で購入して飲んでいて、その後私の願いが実ったのかご縁を頂けました。

たんぱく質での回復を促すなら、実は糖質が多めの方が回復源としては良いのでエンデュランスアスリートにはコレ一択な気がします。

⑦インナーファクト様

究極の速乾性をもった『スポーツソックス』

ずっと使ってたのですが、2023年からアンバサダーに仲間入りさせてもらいました。トライアスロンはどうしても蒸れやかぶれで脚裏が剥がれるなどトラブルが多くなるので必需品です。個人的には滑り止めタイプは靴との摩擦で皮がめくれるので、同じ悩みのある方は滑り止めのないこのソックスはおススメです。

⑥TAPEJAPAN様

超お手軽長持ち『テーピング』

どうしてもスイムで剥がれるからテーピングは鬼門だったんですが、これはスイムでも剥がれず昨年のレースでは全て使用しました。

貼るのも簡単で、特徴的な穴のお陰か張力も普通のテーピングより強い気がしているので貼ってからまだ攣ったことはありません。

⑦株式会社メソッド様

エルグというブランドのスポーツネックレス、インソール、ソルトなどを提供頂いています。

スポーツネックレスってつけた方がかっこいいと思うのオレだけ??(゜-゜)

もちろん実際にバランスが良くなるエビデンスもあって、カラーもめっちゃ多いのでエルグユーザー増えると嬉しいなぁ

⑧今野鍼灸治療院

所属チームをサポート頂いている鍼灸治療院。

個人的にも週1で通って2年が経ちました。正直、行けば分かるとしか言いようがないですがマジで故障やケアに悩んでいる人は行った方が良いです。先生自身が元アスリートでアスリート専門で見ているので、普段のケアから定期的に取り入れると練習の質が激変します。

⑨スポーツアロマコンディショニング

上述の鍼と違ってこちらはアロマオイルを使ったコンディショニング。

鍼とマッサージは全く別物なのでそれぞれ組み合わせると凄く良く、セルフケア用のマッサージオイルも販売されていて普段のケアはこれを使うと良いと思います。

オリンピック4度出場のレジェンド山本幸平選手も使っていて自転車している人にはお勧め!

【本当に気に入ったモノばかり】

私みたいな実績のトライアスリートに素敵なご縁を頂けて本当に感謝しています。

こんな私が生意気ですが、契約前に試すor元々使っていたりと自身がいいと思うものしか契約させて頂いておらず、それ以外は断っています。
そのくらいオススメなので少しでも気になったものがあれば試して欲しいと思います。

相談頂ければ少しお得に紹介できるものはあるかもしれません。

【さいごに】

これから先も様々なご縁を頂けるよう、引き続き本年も色々な方のサポートを受けて頑張っていきたいと思います。

 

本年も宜しくお願いいたします。

 

おわり

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どうする2023年シーズン

どうもジャッカルです。

 

明けましておめでとうございます。2023年も宜しくお願いします。

さて、実は昨年こんな誓いを立てていました。

www.tri-swimbikerun.com

で、ありがいことに2022年はKONAの権利を獲得できました…と思ったら開催不透明。

【実際どうなん?】

元々書いていたように、『資金面』が続きそうにありません。

ぶっちゃけると相当切実で、月々の月謝・練習会費・物品購入・遠征費・ケア費・怪我の治療費etc…KONAのために必要ならば惜しみなく投入してきていて、更にまだ残っている奨学金や家賃、食費、光熱費と諸々数えきれないくらい出費があり、この数年、毎月35万の収入があれば35万以上使って、足りない分はローンで補填してきていました。(遠征行くと10万は軽く飛ぶし、パーツも5万とかバンバン消えていくよね…)

でも、全てはKONAで燃え尽きるために終わりを決めてしてきたことなので、後悔してないし納得していました。

しかし

2023年のKONAは男子だけ開催不透明の発表。

(フランスで開催との噂もあるが、ハワイじゃなきゃ意味ない)

誰でも行けるように枠だけ拡張された女子はKONA行けるねん!なんでや!納得いかん。正直お遊びアスリート大嫌いです。(すいません取り乱しました)

【でどうすんの?】

今回、世界選手権の権利を取れたとき、想像以上に多くの人の応援や企業様のサポートを受けていることを本当に強く感じました。

『あぁこれはもう自分だけの夢ではないんや』なと…

よくアスリートがテレビでうんぬんかんぬん言ってるけど、本当に身に染みて分かりました。

それでほんとに色々な人に相談して悩みに悩んだんですが、やっぱり喜んでくれる人が少しでもいるなら応えたいし、行けるとこまで続けたいと思いました。

【覚悟は?】

正直、上述に加え7年前に離婚した時の借金とかも諸々もあり、個人では資金面で首が回らなくなっているのでちょっと考えます。。。というのが前置きになるんですが

2022年までもトライのために、離婚・転職・借金と環境を変え、決死の覚悟でやってきたつもりでした。周りにもやり過ぎと言われることはあります。

でも実際にレベルが上がり上位層を知るにつれて、日本国内の総合勢と自分は勝負にならないことも思い知りました。

とにかくもう一度やると決めたからには、半端に楽しくワイワイとかやりません。

楽しくなくていいので毎回本気で暑苦しいと言われようがとことんやります。練習内容も変えます。

【さいごに】

勝手に迷って悩んで非常に自分勝手でしたが、悩んでるとかもうウダウダ言いません。

来年の出場レース計画も全て組みました。

応援してくれているみなさま、サポートしてくださっている企業様、覚悟を決めたので全力で進むので引き続き応援いただけると幸いです。

次回はそんな、サポート頂いている企業様のことをまとめようと思います。

 

おわり

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心機一転

どうもジャッカルです。

ぼちぼち2022年も終了ですね。

今年のironan Malaysiaで、来年の世界選手権(コナ)の権利を獲得でき、いい年だったと思う束の間…

帰国後にコロナ感染、膝と股関節の致命的な怪我、コナの開催が不透明にと色々あり、かなりモチベーションを落としていました。

身体が動かせれば気持ちも紛れるのだろうけどケガのせいで思うように動かず、心身共に疲労困憊していた11-12月でした。

最近ようやく前向きになれたので、来年以降の立ち位置をしっかりさせるために、ここらで再始動。

来年は、切り替えるためにいい機会です。

ようやく、ある程度の上位層まで自分も近付けた事で、関わる方やチェックする人達が変わってきたことで、余計にまだまだ国内で勝負できる土俵に立ってないなと感じています。

特に来年の35-39エイジが鬼過ぎる…
ほぼ全てのレースで表彰台独占できるメンバーしかいないという異常自体。

エイジが上がってくる星君・菊池君・グリーンマン・宅間君を筆頭に、荒瀬君・神谷君・藤井さん…etc
明らかに自分は格下だし総合入賞狙うどころかエイジ入賞も厳しいとは…

コナで勝負する前に、このメンバーに少しでも近付きたいという思いが沸々と沸いてきました🔥

これまでは苦手分野は捨てて来ましたが、来年1年はひたすら強化の為に耐える1年と位置付け、逃げずに徹底的に耐えます。

具体的には、
・ショート(OD)に参加してスピード強化
トラックレースに出てスピード強化
ヒルクライム増やして登れるように
と今まで全くやってこなかった事をやります。
ショートなのでレースに出る回数も増えると思いますが、スプリント力がないのは自覚しているので、おそらく打ちのめされます。

 

とりあえずリハビリの一歩として明日、Beyondフルマラソン走ってきます

 

来年は耐える1年に‼️‼️

 

おわり

IronmanMalaysiaでの補給計画など全リスト

どうもジャッカルです。

 

過去2記事でレースの状況はレポートしましたが、今回は補給関係をメモ的に残しておきます。

【レース前日までの準備】

基本は、栄養が充実した状態で当日を迎えたいので1か月前からは鉄分をしっかり体に蓄えること、1週間からはアミノ酸や水分補給をより意識しました。

1か月前から

鉄分ローディング

鉄分は継続が重要だしビタミンとの相互作用を利用したいので医薬品のこれはしっかりした効能効果でおススメ。

↓過去記事↓

www.tri-swimbikerun.com

リカバリプロテイン

activike.thebase.in

普段の練習から、糖質も摂れて筋肉の修復をサポートしてくれるプロテインは大事。特にこの1か月前から以下に継続できるかがカギだと思う。

1週間前から

アミノ酸ローディング

【小林製薬の通信販売公式】ピクノレーサー

アミノ酸はもちろん、ピクノジェノールによるリカバリーも意識

オレは摂取す 180g

アミノ酸に加えV.B群や鉄分も一緒に摂れ、このタイミングからは毎日2個づつ。

ウォーターローディング

大塚製薬工場 経口補水液 オーエスワン 500mlx24本

⇒一日水を2L以上飲むのはもちろん電解質も意識して摂るようにした。

前日はテーピング

首・肩・腰・肘・脚・膝サポート『穴あきテーピングシート』 リカバリ (M, ブラック)

このテーピングはスイム中も剝がれずにレース中ずっと使えるので、前日からリカバリー目的で貼っておくのが良い。

↓実際にレース中も貼ってる↓

【レース当日朝】

当日朝はレーススタート予定時刻の5時間以上前には起床。(今回はAM2:30起床)

ロングレースは食物繊維や固形分が多いものを摂るとレース中にお腹が痛くなるので、日本から持って行った米や具抜きの味噌汁等で簡単に。(わかめや海苔はNG)

そのあとはストレッチや用意をしながら、『オレは摂取す』と『サムライチャージ』1時間ごとに1本摂る。

oresshu.com

samuraicharge.ohtoneduke.co.jp

【スイムスタート前の補給】

スイムスタート前は整列からスタートまで結構時間があるので、ボトルにパラチノースとBCAAを溶かしてギリギリまでチビチビ飲む。

ボトルはスタート地点に捨てることになるが、これは重要

スタート時に血中BCAA濃度を最大にしておくことが大事

スプーン印 ピュアパラ ( 1kg ) パラチノース ノンフレーバー エネルギー 補給 ( ロードバイク / マラソン / 持久スポーツ ) てんさい糖

GronG(グロング) BCAA 必須アミノ酸 グリーンアップル風味 1kg

【T1での補給】

ここは、着替えながら唯一ゆっくり摂れるタイミング。

水分として『ランショット』で給水しながら、『オレは摂取す』でエネルギー補給

新田ゼラチン【アンチドーピング認証】 ランショット(120g×6本)

オレは摂取す 180g

【バイク中の補給】

自分はジェルの酸度で胃がやられてしまうので、出来るだけ固形物をメインに構成。

血中アミノ酸濃度が下がらないことを意識しながら作成したバイク用のドリンクボトルは1000kcalほど。

搭載した手持ちの補給

Enemoti (エネもち) クルミ餅 10本入り

⇒咀嚼をした方が満腹感もあり、気分も楽なのでこれが基軸

ライスピュレ6個セット(青梅味×2・みたらし団子味×2・りんごハチミツ味×2)【sotoasoオリジナルセット・トレイルランニング・ロードバイク・トライアスロン・自転車】

今回の殊勲賞!!甘い雑炊みたいな感じで半固形で一番活躍した。

明治 ピットイン エナジージェル ピーチ風味 69g×8個

⇒フタ有なので5回くらいに分けて補給できるのでジェルだと一番オススメ

味の素 アミノバイタル アミノショット パーフェクトエネルギー グレープフルーツ味 45g×4袋 アミノ酸 2500mg アラニン プロリン 栄養ゼリー 携帯性

⇒素晴らしいところはBCAAが多くて開封後の蓋がゴミにならないところ

【第2類医薬品】コムレケアゼリー 4包

⇒必ず攣りそうな時は来るので芍薬甘草は必須。攣ってから塩分摂っても意味ないからね。

【ラン中の補給】

バイクと違ってランは胃が揺られ夏場は吐き気に繋がるので、さすがの自分もジェルをメインにせざるを得ない。

事前にベルトに補給食をセットしたのでトランジは非常に楽だった。

【Team One Day】トライアスロン 世界5位選手監修 マラソン ポーチ ゼッケンベルト ランニングポーチ RunningMatePRO オレンジ ゼッケン止め 揺れない 防水 大容量 レディース/メンズ

セットしたもの

明治 ピットイン エナジージェル ピーチ風味 69g×8個

⇒血糖値を一気に上げず、且つ下げすぎないようにチビチビ飲む。

Mag-on(マグオン エナジージェル)お試し5個セット

マグネシウムは摂りすぎるとお腹悪くなるので、1個まで

【ミナト製薬】ライスピュレ(スポーツ用) 5袋セット

⇒これはマジで神補給食。絶対みんなも買った方が良い

Meitan(メイタン) サイクルチャージ カフェイン200 15包入(40g×15包) 4135

カフェイン200mg含有は鬼。レースまでカフェイン絶ちしておけば、スパート1時間前摂取で効果絶大。

【第2類医薬品】コムレケアゼリー 4包

⇒あると安心コムレケア。

【まとめ】

補給に関しては、人によって必要なものは違うけど、レースでぶっつけ本番の使用は絶対におススメしない。

本番を想定したレースで色々と試しておくのがベターだと思うが、できれば本番想定の捨てレース入れてそこで試すのが一番いい。

そのうえで、絶対何が必要?と問われれば、私が必ず必要なのは以下の3点。

①コムレケアゼリー

【第2類医薬品】コムレケアゼリー 4包

②サイクルチャージ

Meitan(メイタン) サイクルチャージ カフェイン200 15包入(40g×15包) 4135

③オレは摂取す

オレは摂取す 180g

これはマラソンやトレランでも例外ないのでもし、試したことがない人はこれから先のために購入をおススメしておく。

 

おわり

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